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機能紹介

EX感性の分析メニューはAIDMA全てのプロセスでデザインを定量化/可視化します。
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分析メニュー

EX感性の分析メニューはAIDMA*全てのプロセスでデザインを定量化/可視化します。

・Attention    注目性分析(静止画・動画)
・Interest     印象/複雑性分析
・Desire/Memory 印象分析
・Action      ポジショニング分析 

*AIDMAとは
Attention・Interest・Desire/Memory・Action
消費者が商品やサービスを購入を決定するまでの心理プロセスを表すマーケティングのフレームワークです。現在までマーケティングの基本原則として広く利用されています。
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ATTENTION
最新の感性脳工学に基づき、視線計測データに近い精度で販促物のデザインの注目性を分析し、訴求ポイントを的確に評価します。
・注目度
人間が認識する色、明るさ、形状の特性を計算し、デザインの「注目度」をヒートマップで可視化します。
・注目度(定量化)
範囲指定した部分の目立ち度が定量化できます。
・視線シミュレーション(静止画)
視線の推移を緑の円にて表示。数字の順に視線が推移し、円の大きさで滞在秒がわかります。
・視線シミュレーション(動画)
視線の場所を赤いドットとして表示 。 視線動画での推移確認が可能です。

INTEREST
配色の調和、複雑性を評価して、人の興味を見える化します。
・色彩調和分析
デザインの色相・ 明度 ・ 彩度を抽出し 、 色相
環と点 ・ 円グラフで色分布を見える化します 。
・複雑性分析
デザインから「 線 」 の要素を抽出し 、すっきりしているか、
賑やか感があるか 、余白率・ 複雑度として 、 定量化します 。
DESIRE/MEMORY
デザインの「印象」を色や数字で可視化することで、消費者の気持ちを理解し、デザインの改善に活かします。
・色彩ランキング分析
EX感性のデータベースに登録された印象語の中から 、 そのデザインと最も近いものベスト5を表示します 。
国別での印象分析も可能です。
・目標画像・配色への近さの分析
目標画像や、 狙いたい印象語の配色への
近さをパーセンテージで表します。
・テクスチャ分析
対象デザインが狙った印象を与えるテクスチャ(フォーマル 、 カジュアル 、シズル感 ・ つや感) になっているか定量化して確認できます 。


ACTION
配色やデザイン要素をもとに、市場での自社商品の立ち位置や競合とのポジショニングを、視覚的かつ定量的に比較します。
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・配色要素ポジショニング分析
購買行動に置いて最重要要素の、 「 色 」 を軸にデザインのポジショニングを表現します 。

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・デザイン要素ポジショニング分析
全てのデザイン要素を見える化し、 総合的なポジショニングを判断できます 。

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