お客様の課題
コロナ時代になり、お客様のオフライン訪問が減少したことで、ダイレクトメール施策を開始しましたが、ダイレクトメール記載のQR コードからのECサイトへのアクセス率が10%前後からなかなか伸びず、効果的な施策実行が課題となっていました。
得られた成果
顧客パーソナライズ化と同時に、EX感性による文章・絵柄の目立ち度を改善したデザインで、QR コードへのアクセス率が従来比8倍以上に増加!大きな販売促進に繋がりました。
導入の経緯
「株式会社食文化」様は、市場の品揃えとクオリティーの全国の生鮮・加工品を一般消費者でもお気軽に購入できるECサイトを運営されています。
販売促進を目的としたキャンペーンご案内のダイレクトメールをお客様へご送付されたところ、QRコードからのアクセス率が10%と伸び悩まれており、EX感性を活用した改善に取り組まれました。
改善の流れ
1.顧客分析
ダイレクトメールデザインを改善する前に、顧客に合ったデザインを制作するため、アンケート結果に基づき現状の顧客を分析。
行動経済学に基づき、顧客タイプを分類するアンケート調査から、代表的な顧客タイプであるバンドワゴン、ブランド志向、自分軸の3タイプに分類しました。


顧客を①⑥⑪の3タイプに分類
① 無名なメーカーよりも、有名なメーカーの商品を買う
② 商品の歴史やストーリーなどの情報を知るのが好き
③ 欲しいものはセールで安く手に入るまで待つ
④ 無名のプランドでも、とにかく安くて経済的なものを買う
⑤ 商品の評判やロコミをチェックしてから買うことが多い
⑥ 店のおすすめ品、ランキングの商品を買うことが多い
⑦ 一番売れているものにに安心を感じる
⑧ 周りの人とは違うものを買いたい
⑨ 人が持っているのを見て、思わず欲しくなる
⑩ 話題の商品を選ぶことが多い
⑪ これだ、と思う商品に出会ったら、迷わず購入する
⑫ 有名メーカーやフランド商品であれば、多少値段が高くても買う
2.デザイン分析
現状デザインから、QRコードへのアクセス不足原因を分析した結果、全体的に「目立ちが弱い」という課題を抽出。
タイトル文字と絵柄を中心に、より目立つようにデザインを改善し、画像の注目度を1.68倍まで増加させました。
さらにそれを顧客のタイプに合わせて、3タイプのAfterデザインを制作しました。

3.成果確認
目立ち度を向上させたAfter案を顧客へ送付した結果、QRコードアクセス率:6倍以上の結果になりました。
なかでも、商品の価値理解している顧客層についてパーソナライズを行い8倍以上という驚異的な増加が確認され、販売促進に大きく貢献しました。

ダイレクトメールからのアクセス率が8倍増! 販売促進に大きく貢献。