兵庫県産但馬牛使用 高級焼肉店経営
うしこぞう(肉小僧Group)様
神戸産の高級肉「但馬牛」を扱っている高級焼肉店として、品質の良い肉を訴求していましたが、ホームページからの新規予約率が中々伸びず、課題となっていました。
「但馬牛」を訴求できる高級感を打ち出したメニューデザイン全体とオンライングルメサイトのページに改善を施すことで、 WEB 経由の予約数が +172%増加しました。
人気の高級牛「但馬牛」を使用した焼肉店「うしこぞう」を運営されている、肉小僧Group様。来店者からの評価は高いものの、ウェブサイト上からの予約・口コミ評価が伸び悩まれており、ビジュアルの面で何かの改善を求め、EX感性を導入頂きました。
既存メニュー(Before案)を「印象分析」にかけたところ、
「庶民的:75%」、「カジュアル:61%」
といった、高級牛である但馬牛のイメージから乖離したイメージを与えていたことが判明。
お皿の模様にも視線が向かれてしまい、訴求したいお肉へ集中しにくくなっていました。
メニューデザイン全体に対し、印象DBから高級感を感じやすい配色パータンを選定しました。
そこに向けて全体のメニューの撮り直しを行い、高級感を高め、お肉に視線が集中しやすいデザインを制作しました。
After案を印象分析にかけたところ、狙った通りの「風格がある:65%」「厳かな:79%」「クラシカル:91%」
といった、但馬牛イメージに相応しい印象を与える改善が出来ていることを確認。
様々な業種の、広告で、ウェブサイトで、パッケージデザインで、大きな成果が出ています。是非ご自身でその成果をご確認ください。
文字・画像の目立ち度を改善したデザインでQR コードへのアクセス率が従来比6倍以上に増加!大きな販売促進に繋がりました。
ウェブデザインの複数案より、客観的且つ定量的に、訴求イメージに近く注目を集める案を絞り込むことが可能に!
改善後デザインが、地域のメディア新聞にて、ランキング1位を獲得するなど、認知度向上に大きく貢献!
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