ウェブサイトデザイン制作事例

訴求イメージに近く注目を集めるデザイン案を客観的・定量的に判定!

 

コニカミノルタ 

自社ビジネスサイト(EX感性)

得られた成果

ウェブデザイン候補のA/B案より、コンセプトである「サイエンス」という訴求イメージに近く、より注目を集めるデザイン案を客観的・定量的に判定。デザインの決定プロセスをスムーズに行うことができました。

改善の流れ

1.ウェブデザイン案

草案として制作していたA・Bの2案に対して、「注目性」・「文字の注目性」・「印象分析」の3つの評価を行い、訴求したいポイントがしっかり目立っているか、視線の動線配置は適切か、「サイエンス」のイメージに近いかを調査することの決定。

2.注目性の分析

まずは訴求したいポイントがしっかり目立っているか、「注目性」の分析を実施しました。

最も目立つ部分が赤、目立たない部分が青として、ヒートマップで表示されるため、A案とB案では、一番目立たせたいサービス名「EX感性」の目立ち度に大きな差があることが分かりました。

3.文字の注目性の分析

次に視線の動線配置は適切か、「文字の注目性」の分析を実施しました。
最も目立つ文字を100として、数値で表示されるため、A案はまず下部の見出しに目が行き、そのあと上へという逆流に、B案はサービス名称にまず目が行き、そのあと、下へと順流で視線が流れていくことが確認されました。

4.印象分析

最後に訴求イメージと近いかどうか、「印象分析」を実施。今回のウェブサイトデザインのコンセプトに挙げていたのは「サイエンス」。このイメージに近いかをどうかを軸に評価しました。

A案が「清潔な」「気品のある」「さわやかな」イメージに近いと分析された一方、B案は「明快な」「スマートな」「若々しい」というイメージに近いとの分析結果が判明。

より「サイエンス」イメージに近いのはB案であると導き出せました。

5.デザイン選定

以上、「注目性」・「文字の注目性」・「印象分析」いずれの結果からも、B案の方が訴求イメージに近く、注目を集めやすいデザインであることを客観的に検証でき、B案を最終案として選定しました。
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